周りよりも遅く訪れるお正月
例によりお正月はインフルであーうあうあーしてたため。
7日遅れで初詣へ。
例年は人のいない時期を見込んで、年明けて何週間後かの平日にお参りをしていた(と記憶している)。
けど、今年はお正月感全くなかったし、3連休もなんも予定ないねーみたいな。
そんなこんなで初詣&おしゅしへGO!
したのはいいものの、なぜか人しかいなかったよね(^ω^)
団体客及びどっから来たのかっていう参拝客。
思わずお参りしないでお寿司食べて帰ろうって言いたくなったよね。
まあ、ちゃんとお参りしてちゃっかりおみくじも引いたけど。
おみくじ末吉だったけど。
可もなく不可もない感じだったけど。
そして、お正月感全くゼロのため、お正月感出すためにわざわざ30分歩いておしゅし屋さんへGO!
7貫くらい食べた、おでぶの証拠!
おしゅしのネタはサーモンが好き、次点でいくら軍艦。
好きな寿司のネタとかはどうでもいいんだ。
今日、そのお寿司屋さんで感銘を受けた?勉強した?ことがあった。
女のあざとさについて。
母親と初詣からおしゅしランチしたんだけど。
回転すしで、カウンター席+テーブル席みたいなレイアウトで。
私たちと話の主軸となる女+男(女の先輩)カップルはテーブル席に案内された。
ちょうど私たちの後ろの席がそのカップルで、そりゃもう会話がよーく聞こえる。
仕事の話、プライベートの話。まあいろんな話をカップルなのかただの先輩後輩なのかわからないけど、割と大きな声で女が話してた。きゃぴきゃぴ声で。
それは別に気にならないし、まあ忘れる出来事で済んだんだろうけど。
そうならなかったのは、女のほうがここぞとばかりにあざとさをアピールしてくる。
席に着くなり
「私おすしが一番好きなんですよぉ♡」
注文する前に
「んー、サーモンも好きだし―、いくらもおいしいですよねぇ☆」
おすしが来るたびに
「おいしぃ~~~♡しあわせぇ♡♡♡」
( ^ω^)・・・
あざとすぎやろっっっっ
私のすっげー嫌いなタイプだ。
語尾にハートやら星やらくっつけやがって。
女が話すたびに、私の箸の進みは停滞する。
大して中身ないような話をきゃぴきゃぴしながら言いやがって。
声のトーンをあげてればいいってもんじゃねーんだよ。
と思いながら、あおさ汁をすすり、母親と何気ない会話を交わす。
私の声のトーンはものすごく落ち込んでいたことだろう。
いや、母親に☆(ゝω・)vキャピ☆(ゝω・)vキャピしても仕方ないしね。
お支払いしてくれるにしても母親に媚びうる必要ないしね。
しかし、私たちとカップルのテンションの差は著しいものだった。
カップルたちが快晴だとしたら、私ら親子は嵐だ。ハリケーン。びゅーん。
まあ、でもずーっと聞いてたら慣れてきたのか、可愛く聞こえてきたよね。
むしろ、勉強になった。
奢ってもらう時は、全身全霊をかけてぶりっこをし、おいしぃー♡と連呼すること、と。
女サイドとしては、最初はイラつく。でも癖になる。好きになる。師と呼びたくなる。
語尾に♡とか☆とかつけて話すことある?私はない。
でももう、メーター振り切るくらいにアピールするのがちょうどいいんだろうね。
おぼえたおぼえた。実践するかはわからない。
今年の目標プラス1。
・男受け狙えるような言動をする、でもたぶんできない。
そして、私ら親子のお会計は2500円足らずでした。
ほたておいしかった。
明日もどうせ暇(^ω^)さんれんきゅうなくなれ。
あと、俺たちのお正月はこれからだ!的な感じで3連休過ごしてる。
つまり家☆ぼっち
そんなもんだ。