ハロプロ20周年に思う 前半
私が「モーニング娘。」を知ったのは後藤真希(以下メンバー敬称略)が加入した頃合
その前後に発売されたプッチベストが私の初めて購入したCDだったと記憶してます
それか、松浦亜弥のデビューシングル「ドッキドキLOVEメール」
いまもなお、あややは私の中で完全なるアイドルで、最高峰だと思っています
それはおいといて。
後藤真希の加入から、黄金期の突入
そして、4期、吉澤ひとみという美女イケメンの加入(気づいたらいなくなっていた市井紗耶香)
ハッピーサマーウェディング、恋のダンスサイト、ザ☆ピース……
といったミリオンセラー級の名曲の絶え間ないリリース
からの5期加入
高橋愛ちゃん、新垣里沙ちゃんはそれ以降のモーニング娘の支柱といっても過言ではないですね
そうした明るい時代が到来したと思いきや、つんく特有の湿ったるい楽曲の到来が…
かとおもいきや、6期加入という明るい話題
当時、小学生だった私もオーディション映像は見てました
軽いヤンキー入ってるれいなに、スキルも糞もないけどかわいいさゆ、泣き虫だしぽけーっとしているけどやるときはやるえりりん
当時から愛ちゃんが推しだと確信していた私でも、6期にはなにか特別な感情を抱いていました
…というのは嘘で
シャボン玉でセンターとってきたれいなを好きになれなかったり
歌もダンスも上手じゃないさゆが苦手だったりして
(えりりんは昔から気になっていた…)
あまり6期は当時好きになれなかった
そして、だんだんと卒業・脱退してくメンバー
あまり好きになれない楽曲
(ザ☆ピースから愛あらばまでは買っていた)
ハロプロキッズの誕生
などなどが堆積し、私は第一次オタ卒を決行しました…
Berryz工房および℃-uteの存在、プラチナ期が奮闘していることは認知していて
それでも戻れなかったのは、メディアの露出が皆無に等しかったから
ひょっこりひょうたん島でわりと見限っていた私は、幼いながらもつんくPはもうあの時のきらきらした曲はかけないんだろうなーなんて浅い考えを持っていました
それが覆されるのは、YoTubeで℃-uteの「Kiss me 愛してる」を視聴した際
びびびっと電流が流れた話しに続きます
こうはんへつづく!!!!
(個人的趣味だけどとってもいいぞ!の3曲)